競売レポート

2/3ページ
  • 2021.04.30

競売申立数、前四半期とほぼ同数=2021年1~3月配当要求終期公告=

競売開始となった不動産は配当要求終期の公告に付されるため、配当要求終期等の公告物件数は競売開始の物件数の指標となる。昨年7~9月は公告数が増加したが10月からは減少し、2021年1~3月もほぼ同数だった。申立債権者(東京都の物件)は住宅金融支援機構が1割あまり、次いで信販系のオリエントコーポレーション、アプラス、さらにSMBC信用保証、みずほ信用保証、りそな保証が続いた。

  • 2021.03.08

不動産競売物件、下降傾向から一変、首都圏全域で入札数が急増  ~エステートタイムズが2020年下期の 1都3県不動産競売統計を発表~

■概況 関東エリア1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の不動産競売物件の動向は、一時よりも入札本数は減少し、上昇していた落札価格も沈静していました。昨年4月9日からの緊急事態宣言により各地方裁判所で競売手続きが期日変更となり、東京23区を管轄する東京地裁本庁では4月~7月まで不動産競売の売却(開札)が行われなかったなど、各裁判所で2020年上期は例年よりも売却の回数が少なくなりました。その […]

  • 2021.01.18

競売申立数が減少=2020年10~12月配当要求終期公告=

競売開始となった事件数の推移を表す指標として、日々裁判所で公告される配当要求終期の公告があるが、増加した7~9月と違い、10月からは減少した。東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県では10~12月期は前年同時期と比べ約20%減少した。申立債権者は7-9月期と大きく違いは無く住宅金融支援機構、アプラス、りそな保証が多いが、昨年同時期には総件数の1割を越えていた住宅金融支援機構による申し立てが今回は減って […]

  • 2020.12.24

前年同時期の約半数=2020年7~9月差押登記=

  競売開始決定となると差押え登記がされますが、競売開始決定以外にも租税公課の滞納による差し押さえ、他には仮差押えや処分禁止の仮処分など同様に処分の制限の登記がなされます。(株)エステートタイムズでは東京23区に所在する不動産について処分の制限等の登記がなされた物件の情報を集計していますが、今年(2020年)7~9月に登記された物件は約800件で、昨年同時期の約半数となっています。4月~ […]

  • 2020.10.20

競売申立数増加=2020年7~9月配当要求終期公告=

競売開始となった事件数の推移を表す指標として、日々裁判所で公告される配当要求終期の公告があるが、今年の7~9月期の1都3県の公告数は昨年同時期を約10%上回った。4~6月は緊急事態宣言の影響で通常ペースでの公告がなされなかったが、その期間を除き、競売開始物件数の増加の傾向で推移している。申立債権者ごとの物件数はアプラスが約9%と最も多く、次いで住宅金融支援機構、りそな保証となっている。

  • 2020.01.31

不動産競売物件、下がった落札率・落札価格が続く ~エステートタイムズが2019年下期の 1都3県不動産競売統計を発表~

■概況 関東エリア1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の不動産競売物件は、長く続いていた物件数の著しい減少と落札率や落札価格の高騰の傾向に変化があらわれ、物件数は横ばい、高騰した落札価格は下落に転じはじめ、今年下期も同様の傾向が続いています。 ■期間入札物件数 ~入札物件数は東京はやや増加、全体では前年並み~ 期間入札の物件数は約10年減少していましたが、今年下期は東京地裁本庁(23区及び […]

  • 2019.08.01

不動産競売物件、入札数が減り、落札率・落札価格下がる ~エステートタイムズが2019年上期の 1都3県不動産競売統計を発表~

■概況 関東エリア1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の不動産競売物件は、これまで長く続いていた入札本数の増加と落札価格上昇の傾向は昨年から沈静化し、今年は入札本数が大きく減少、落札価格はやや下落に転じています。物件数は昨年同時期とほぼ同じ程度でした。 ■期間入札物件数 ~入札物件数は東京はやや増加、全体では前年並み~ 期間入札の物件数は約10年減少していましたが、今年上期は東京地裁本庁( […]

  • 2018.08.01

不動産競売物件、入札数増と価格上昇が止まる ~エステートタイムズが2018年上期の 1都3県不動産競売統計を発表~

■概況 関東エリア1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の不動産競売物件は、物件数の減少は続いていますが、競売開始物件数は減少せず前年とほぼ同数でした。入札本数の増加と落札価格の上昇傾向は沈静化しつつあります。 ■期間入札物件数 ~入札物件の減少は続くが、競売開始物件数は前年並み~ 期間入札の物件数は2010年以降減少し続け、今年上期の1都3県の物件数の合計は前年同時期と比べ10%減少しまし […]

  • 2017.08.01

不動産競売物件、高い落札率が続き都区内は全物件が買受  ~エステートタイムズが 2017年上期の1都3県不動産競売統計を発表~

■概況 関東エリア1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の不動産競売物件は、高い落札率と落札価格が続いていますが、マンションの入札数増加と落札価格上昇傾向はゆるやかに落ち着きをみせています。 ■期間入札物件数 期間入札の物件数は2010年以降減少し続けています。減少幅は2015年以降は小さくなっており、今年上期の1都3県の物件数の合計は前年同時期と比べ7%減少しました。都県別では埼玉県は14 […]