3度目の落札、接道に難あり南篠崎町戸建住宅 東京地裁本庁2023年4月12日開札

3度目の落札、接道に難あり南篠崎町戸建住宅  東京地裁本庁2023年4月12日開札

過去2回落札はしたが買受にいたらなかったのか、3度目の落札である。江戸川区南篠崎町、瑞江駅1300m、1種中高層住専地域で59㎡の敷地と私道12㎡、建物は平成3年築3階建。周辺公示価は1㎡33万円だが土地の評価は接面道路の条件で40%減価しているため売却基準価額は5,950,000円と低廉で、初回の売却では入札12本で都内の業者が1516万円で落札、2回目は入札18本で沖縄の業者が2000万円で落札したが、ともに次順位買受申出資格者はいなかった。建物の敷地からは売却対象の私道部分を含む建築基準法上の道路ではない2m私道部分を介して道路に接面する。建物は相続人不存在の残置物のある空家であり、公道に至る行き止まり私道部分は植栽や物品により道路状態を保持していない。さて、今回3回目の結果だが、入札15本で最高価は10,112,951円で個人名での落札、次順位買受申出額は10,010,000円だった。

東京地裁本庁2023年4月12日開札 令和4(ケ)226号

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