■物件の概要
南小岩7丁目と8丁目の物件の分割売却である。ともに小岩駅から徒歩7~8分の近隣商業地域に位置する昭和後期築の鉄骨造の建物。所有者は経営破たんした学習塾運営の法人で、建物は教室として使用していたものだが、破産手続後は一棟は賃借人が学習塾として承継し、年間賃料は約860万円、もう一棟は空家。それぞれの評価額は7丁目の物件は土地は30坪で約4650万円、建物は現価率0.05で約310万円、8丁目は土地50坪で約7000万円、建物は同様に現価率0.05で約670万円、それぞれの売却基準価額は38,250,000円と58,800,000円。 株式会社商工組合中央金庫
■都内の競売物件では少ない土地付建物、7丁目の物件は入札27本で売却基準価額の2倍を超える82,100,000円で北海道の不動産会社が落札、次順位の神奈川県の不動産会社の入札額は81,188,800円と接近、8丁目も基準価額の2倍を超える135,230,000円で都内の不動産会社が落札、次順位の入札額は125,555,555円だった。
東京地方裁判所本庁2025年10月8日開札 令和7年(ケ)62号事件