■物件の概要
墨田5丁目、堀切駅から徒歩5分、荒川堤防に近い準工業地域33坪の土地と空家の古家。戦前築と思われる居宅であるが室内は動産が積みあがっている。そしてこの土地は建築基準法上の道路に接面せず、1.8メートルと1.4メートルの建築基準法適用外の狭い道に接するのみである。申立人は共有者ら6人であり、相続で所有権を取得している。評価額は土地は建築基準法上の道路に接面しない土地で平米あたり11万円で約1117万円、建物はほぼ無価値で、さらに接面道路が無いため30%市場性修正で売却基準価額は6,310,000円。
■入札の結果
価格は低かったものの入札は3本あった。売却基準価額に近い6,350,000円で都内の不動産会社が落札。次順位者も不動産会社で入札額は5,653,000だった。

東京地方裁判所本庁2025年10月8日開札 令和7年(ケ)182号事件