さいたま市のスケートボードパークに入札5本 さいたま地方裁判所本庁2025年6月18日開札

さいたま市のスケートボードパークに入札5本 さいたま地方裁判所本庁2025年6月18日開札

■物件の概要
この日開札となったのは珍しい物件で、さいたま市見沼区のスケートボードパーク。市街化調整区域の約370坪の土地だ。コンクリートで舗装された傾斜のあるスケートボード練習場で、所有者会社と同一の代表者の法人が運営しているが、近隣住民の陳述では、開業当時は利用客がいたものの、たまにしか利用客を見かけず無人営業の様子とのこと。件外建物として軽量鉄骨造4.96㎡の未登記の便所があるが、所有者は定かではなく法定地上権の成立は不明。評価額は平米あたり約15,000円と低めで1819万円、スケートボード場という特殊性などから40%減価で売却基準価額は8,690,000円。申立人であるサービサーの差押えに先行して地方公共団体や金融会社の差押えや仮差押えがある。
■入札の結果
入札は5本、そのままレジャー施設としての活用目的ではなかったようで都内の不動産関連の法人が売却基準価額の1.57倍の16,538,000円で落札、次順位の資格の無い最高価に次ぐ入札金額は10,022,000円だった。

さいたま地方裁判所本庁2025年6月18日開札 令和6年(ケ)209号事件

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