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シェアハウスが建たなかった、板橋区仲宿の更地、入札1本 東京地裁本庁2024年9月11日開札

■物件の概要 この日の開札も全物件が落札だったが、都内で建築可能な更地にもかかわらず入札がたったの1本という物件があった。板橋区仲宿、板橋区役所前駅はら徒歩6分、1種住居地域の38坪の更地。地型が悪く、間口2mが持分を有する屈曲した長さ22mの路地状部分に接面するが、セットバック未了で幅員が2.2mの部分があり、障害物により通行の利便は良くなく、その先でさらに2~2.7m区道に接続する。そして、こ […]

久喜市未完成の共同住宅 さいたま地裁本庁2024年9月4日開札

■物件の概要 不動産競売では、一般の市場ではあまり見かけないような不動産も売却となる。久喜市久喜東2丁目、久喜駅から720m、6m市道に接面する1種低層住専地域115坪の土地と未完成の木造2階建て工事が中断した状態の共同住宅。併合事件で先行事件は建物だが未完成なので未登記のため土地と同じ債権者が代位して保存登記し強制競売を申立。建築された時期は不明だが、建築確認から令和元年頃と思われ、工事が中断し […]

前橋市の工場1億8千万円で落札 前橋地方裁判所本庁2024年9月3日開札

■物件の概要 前橋市天川大島町、すでに破産手続き中の機械部品組立の㈱プログレスファクトリーの工場、破産管財人弁護士が管理している不動産である。前橋大島駅400m、500坪余りの敷地と比較的新しい鉄骨造2階建の工場2棟で売却基準価額は6732万円。屋根が太陽光発電設備と一体化しており、申立債権者とは別の信用組合が債権者の譲渡担保の設定がある。 ■入札の結果 この規模の工場の場合、入札は限られてくるが […]

一棟の建物の敷地と専有部分1戸の売却に入札3本 東京地裁立川支部2024年9月10日開札

■物件の概要 一見するとRC造4階建の一棟の建物の1室だが、この物件は専有部分23.33㎡と一棟の建物の敷地である宅地748.67㎡の一括売却という珍しいものである。昭和54年築の総戸数17戸のうち16戸は売却対象外で敷地利用権は借地権が設定されており、当然に買受人に対する対抗力を有し、地代は合計で月額5万円余り。専有部分は賃料10万円余りで転貸に供しているが現況は不使用状態。一棟の建物の敷地なの […]

水天宮前の6階建小規模ビル、入札26本基準価4倍超の2億7千万円で落札 東京地裁本庁 2024年7月10日開札

■物件の概要 この日最も入札が多かった物件は、中央区日本橋蛎殻町1丁目 水天宮前駅210m、北東側11m区道と北西側6m区道に面する商業地域61.45㎡の土地と昭和46年11月築RC造6階建延床面積343.66㎡の建物、建物所有者は法人で土地は同法人代表者が所有し、店舗および居宅に使用していたが空家。この建物、隣接する建物と併せて一棟の建物を構成している区分所有建物で内部で往来が可能。関係人によれ […]

千葉中央駅 北東880m 1棟マンション2億超で自己競落 千葉地方裁判所2024年7月3日開札

■物件の概要 千葉市中央区本町1丁目、千葉中央駅 北東880m総戸数31戸の7階建1棟マンション。11m市道に面する商業地域291.74㎡、建物は昭和62年1月築SRC・RC造7階建。戸数の半分強は最先の賃借権を含む賃借人らが居住し年間賃料1千万円弱、13戸は空家。建物の状況はそれほど良い無い模様。賃貸用1棟マンションには多くの入札が集まるが、最近はやや様子が異なっている。競売時の所有者は平成25 […]

磯子区杉田三丁目、無道路の崖、入札1本 横浜地方裁判所本庁2024年7月9日開札

■物件の概要 競売では通常は流通しない不動産も当然に売却の対象となる。横浜市磯子区杉田三丁目、杉田駅650mの宅地、立ち入りの困難な無道路地の崖216.92㎡である、固定資産税は2,248円。評価額は標準画地価格は170,000円/㎡だが個別格差3/100で5,100円/㎡、さらに市場性修正マイナス50%で売却基準価額390,000円。強制競売だが申立人は近隣者で、債務名義は代替執行申立事件の決定 […]

  • 2024.08.03

東京の土地で売れ残り 東京地裁本庁2024年7月31日開札

■物件の概要 東京地裁本庁の競売では全物件落札となるのが通常で、入札がないのは珍しいが、この日の開札では土地のみの物件が不売となった。北区岸町二丁目東十条駅460m、1種住居地域の60坪弱の土地で、土地上に建物は無い。接面する道路は2.5mの二項道路のほかに2mと4mの私道だが、どれも相当の高低差があり一部は階段道路だ。敷地内も一部は急斜面で隣地も高低差が大きい。評価額は標準画地価格から土地の状況 […]

2024年上期 首都圏競売物件、入札本数が減少し価格は下落傾向に

■概況 最近10年間の首都圏の競売物件は物件数の減少と価格の下落傾向がありましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の時期に入札本数の増加とともに価格が上昇、その後再び入札本数は減少し価格も下落に転じています。コロナ禍以降期間入札の物件数はまだ増加していませんが、物件数の減少傾向はやや収束し、申立件数はほぼ横ばいとなっています。 ■入札物件数は10年間で半数に、ただし強制競売 […]

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