■物件の概要
府中市緑町1丁目、府中駅9分の6メートル市道に面する1種住居地域の約80坪の整形地だが、なんと、地下1階地上3階建15戸の共同住宅の建物建築のために、地下部分を掘削山留し、基礎施工中の建築工事が中断している土地だ。現在の所有者が令和3年に売買で取得し、同年建築確認がある。申し立ては債権譲渡を受けたきらぼし債権回収で根抵当の極度額は2億6千万円。評価額は平米あたり約37万円で約1億円、工事途中での放置状態のため15パーセント減価し80,900,000円。
■入札の結果
工事が中断という土地であるが、立地や規模に優れるため大型物件だが入札は10本集まり、都内の建設業・不動産業の会社が売却基準価額の1.7倍の140,330,000円で落札、次順位買受申出者も建設業・不動産業の会社で633万円の差だった。

東京地方裁判所立川支部2025年7月8日開札 令和7年(ケ)13号事件