■物件の概要
市川市市川南1丁目、市川駅350メートルの12メートル道路に面する近隣商業地域約50坪の土地と平成23年3月築木造2階建建物。建物は1階部分は美容室、2階部分は居宅で、共有者が賃借権を主張しているが当然に賃借の実態は無く対抗要件は無い。評価額は土地は平方メートルあたり約67万円だが、ある程度の規模があり約1億円、建物も4分の1程度の現価で約800万円、店舗兼用住宅のため5パーセントマイナスで売却基準価額は81,350,000円と千葉県の戸建住宅としてはかなり高額の物件である。抵当権の設定は無く、申立人は共有者のうちこの建物を利用していない1名。
■入札の結果
千葉県だが、総武線の都内の隣接駅の近隣の一定規模の土地という好条件で、千葉県の木造戸建住宅としてはかなりの高額で落札となった。入札は15本、売却基準価額の1.78倍の145,020,000円で他県の不動産会社が落札、次順位買申出人は都内の不動産会社で金額は131,733,100円だった。

千葉地方裁判所2026年7月15日開札 令和7年(ケ)287号事件