新橋の更地3筆38坪、分割売却で合計約5億で落札 東京地裁2023年8月30日開札

新橋の更地3筆38坪、分割売却で合計約5億で落札 東京地裁2023年8月30日開札

新橋四丁目、新橋駅南西約500mの15m道路に面する商業地域の約38坪の、すでに建物は取毀済の更地3筆。残念なことに都市開発の過程のようで、それぞれの土地が離れている。近隣の公示価は293万円で、売却基準価額は3物件の合計が約2億7千万で分割売却。強制競売の申立債権者は平成27年に一度売買により所有権移転の登記があるが、解除により抹消となっている。開札の結果は角地の物件1が入札10本で基準価額の1.48倍で都内の建築設計事務所、物件2は入札5本で基準価額2.03倍で都内の不動産賃貸管理業の会社、物件3は入札4本で基準価額1.91倍で物件2と同じ会社が落札した。

東京地裁2023年8月30日開札 令和5年ヌ102号事件

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