宇都宮市二荒町の商業地域、位置的には宇都宮駅と東武宇都宮駅の中間あたりの立体駐車場が売却された。間口7.5mで3.7m市道(2項道路)に接面する111.79㎡。機械式駐車場は平成3年築で平成30年に故障、修理には高額な費用が必要なため不使用状態。売却基準価額は1,371,000円、土地4,394,000円、建物は現価1%で1,201,000円で評価だが、65%市場性修正減価されている。開札結果は入札3本、個人名で3,362,660円での落札、次いで同じく個人名で2,222,000円、3位は地元の業者で1,388,888だった。
宇都宮地裁本庁2023年3月7日開札 4(ケ)98号