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  • 2023.10.19

3ヶ月間の申立数、1000件を下回る =2023年7~9月配当要求終期公告=

依然として増えない競売開始物件数だが、2023年7~9月の1都3県の配当要求終期等の公告物件数は6~9月にくらべ約5%減少して1000件を下回った。近年で1000件を下回ったのは、最初の緊急事態宣言時以来である。埼玉県の減少が大きく20%程度減少し、さいたま地裁川越支部では公告回数も月に1回となっている。東京都の物件の申立債権者で最も件数が多かったのは住宅金融支援機構で13.4%でやや増加、次いで […]

  • 2023.10.11

渋谷MODIはマルイが13億余で落札 東京地方裁判所本庁2023年10月11日開札

渋谷区神南一丁目の渋谷MODI、マルイである。大型商業ビルではよくあることだが、この物件の所有者はマルイだけではなく10人以上の共有者がいる。その中の2人分の共有持分92745460分の6501411が競売となった。申立債権者は目黒区の法人。建物は言うまでも無くマルイが百貨店として使用しているが、株式会社丸井は売却外持分権者でもあるが、2法人を賃貸人とする賃借人でもある。対抗力のある賃借権で、月額 […]

  • 2023.09.25

新橋の更地3筆38坪、分割売却で合計約5億で落札 東京地裁2023年8月30日開札

新橋四丁目、新橋駅南西約500mの15m道路に面する商業地域の約38坪の、すでに建物は取毀済の更地3筆。残念なことに都市開発の過程のようで、それぞれの土地が離れている。近隣の公示価は293万円で、売却基準価額は3物件の合計が約2億7千万で分割売却。強制競売の申立債権者は平成27年に一度売買により所有権移転の登記があるが、解除により抹消となっている。開札の結果は角地の物件1が入札10本で基準価額の1 […]

  • 2023.08.31

2023年上期 首都圏競売物件 入札本数は減少し、落札価格の上昇は沈静化

■概況 新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、競売不動産の入札本数が増加し、価格は大きく上昇し続けていましたが、昨年より入札本数は減少し、落札価格の上昇は沈静化し、やや下落しています。 ■物件数の減少傾向が続く 2023年上期に首都圏で期間入札に付された物件数は2022年下期の約99%と概ね同じでしたが、減少傾向は続いており、特に東京都85%、千葉県81%と大きく減少しました。さらに、昨年の同時 […]

  • 2023.08.23

富士吉田市の居宅5回目の開札、今回も個人名で落札 甲府地方裁判所8月17日開札

不動産競売で入札する際には保証の提供、いわゆる保証金が必要だが、これは売却基準価額の2割と思っている人は多い。たしかに、ほとんどの場合は2割だが、不納付が繰り返されると、再売却の際の保証の額が20%を超える場合がある。甲府地方裁判所令和2年(ケ)135号事件、富士山の麓、富士吉田市上暮地の所有者居住の土地付建物だが保証金は40%、この事件は最初の開札は2021年08月19日で、以降落札はあるも期間 […]

  • 2023.07.26

稲毛区あやめ台、火事で損傷の団地に入札24本 千葉地方裁判所本庁2023年7月12日開札

稲毛区あやめ台、千葉都市モノレールスポーツセンター駅1400mの第二あやめ台住宅、昭和46年9月築のRC造5階建1階部分 46.27㎡ (2LDK)、滞納管理費は25万円と多額ではないが売却基準価額は2万円。この住戸は令和R3年6月に火災が発生、激しく損傷しているのだ。なお、一棟の建物については、令和7年に大規模修繕工事の予定がある。この時期のマンションだと評価額はかなり低くなり、比準価額により6 […]

  • 2023.07.24

競売申立数、やや減少=2023年4~6月配当要求終期公告=

2023年4~6月の1都3県の競売開始物件数(配当要求終期等の公告物件数)は、大きくは変化はなかったが、新型コロナ感染症流行の後では最も少なく、1~3月期よりも10%近く減少した。東京都の物件の申立債権者で最も件数が多かったのは住宅金融支援機構で10.4%で変化はなく、次いでりそな保証、オリエントコーポレーション、アビリオ債権回収、アプラスの順だった。

  • 2023.07.24

君津市の回転すし店舗に入札49本、基準価12倍以上の1億6千万で落札 千葉地方裁判所本庁2023年7月12日開札

君津市東坂田4丁目、君津駅450mの367坪の土地と平家建店舗に49本の入札が集まり、売却基準価額の12.4倍の162,738,999円で落札となった。この不動産、対抗要件を持つ賃借人が定期借地権で回転すし店として利用しており、月額賃料は約150万円、ただし、賃料は敷金及び保証金計5500万円の返還請求権と賃料債権とは毎月対当額にて相殺の特約がある。さらに、申立外債権者により賃料差押えがなされてい […]

  • 2023.07.07

やはり事故物件は人気、愛川町の住宅に入札38本 横浜地裁小田原支部2023年6月21日開札

横浜地裁小田原支部2023年6月21日開札は、不売物件もあり落札率は71%と低調だったが、1物件だけ38本の入札が集まった。愛甲郡愛川町中津、本厚木駅から約11キロメートルの1種中高層住専地域の土地付建物。4.7m町道に面する約30坪の土地と、平成9年7月築の居宅だが売却基準価額は207万円である。周辺の地価が平方メートルあたり6万円程度とすると、かなりの割安感があるのは事故物件の可能性としてなん […]

  • 2023.07.05

木場の一棟事務所居宅、建物のみ持分1/2に入札27本 東京地裁2023年6月21日開札

江東区木場六丁目、木場駅徒歩2分の南側10.5m区道に接面する準工業地域の土地71.63㎡と鉄骨造5階建の建物延床面積197.92㎡、但し建物は持分1/2のみで、建物には敷地利用権として法定地上権が成立するやや珍しいケースだ。建物の売却外持分権者は法人で、従前は所有者と所有者代表者会社の関係だったものが、現在は代表者は当該事件の所有者の子となっている。評価額は土地3889万円、建物は100%とした […]

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