- 2024.02.15
東京23区差押え物件数、前年とほぼ同一=2023年10~12月差押登記=
東京23区2023年10~12月の処分の制限等の登記は2023年6~9月期よりやや減少、前年と比べるとほぼ同一。 2020年コロナ禍により大幅に減少し年間2134件であったが、年間4063件、4495件、4588件と3年連続増加傾向にある。
東京23区2023年10~12月の処分の制限等の登記は2023年6~9月期よりやや減少、前年と比べるとほぼ同一。 2020年コロナ禍により大幅に減少し年間2134件であったが、年間4063件、4495件、4588件と3年連続増加傾向にある。
2023年7~9月は1都3県の配当要求終期等の公告物件数1000件を下回ったが、10月~12月も引き続き1000件を下回り前回よりも若干減少、前年同期時の93%で、都県別では東京都の減少が大きく3ヶ月で300物件を割り込んだ。東京都の物件の申立債権者で最も件数が多かったのは住宅金融支援機構で8.1%で減少、次いでみずほ信用保証、スルガ銀行㈱、オリエントコーポレーション、りそな保証の順だった。
■物件の概要 この日の開札で最も入札の集まった物件は、小田原駅から徒歩8分、小田原市本町の商業地域の100坪余りの土地だった。この土地だが、売却外の建物が存在する。敷地利用は元々は親族間の使用貸借で、いわば親の土地の上に子の家が存在していたものであった。後に土地に相続が発生し、その共有者のうちの1名が今回の申立人。なお、土地は一度相続を原因としてこの申立人の単独名義に所有権移転登記されているが、後 […]