■物件の概要
児玉郡上里町大字三町、神保原駅から2700メートルの1700坪弱の土地と、30棟の木造平家建貸家である。非線引都市計画区域内、規模のある土地で3方で道路に接し、整然と同じような建物が立ち並ぶ小さな集落のようなかたちだ。貸家は平成14年および平成17年築で大部分は賃貸中で月額賃料は各5万円、1人だけ対抗力を持つ賃借人。評価額は土地は平方メートルあたり約12,000円で約5300万円、建物は戸別に評価し1戸あたり50~100万円程度、貸家団地という特殊性などで修正して売却基準価額は36,350,000円と、現状賃借人が居住していることから考えると賃料に対して低額だ。
■入札の結果
それほど現れない物件であるが、建物が極端に古くなく現状で賃貸に供されており、入札は以外に多く26本、売却基準価額の3.5倍を超える130,000,000円で地元の不動産会社が落札、最高価に次ぐ入札額は112,888,000円だった。

さいたま地方裁判所熊谷支部2026年5月27日開札 令和7年(ケ)50号事件