瑕疵物件は入札が集まる

愛川町、再評価で評価額が3分の1以下の空家に入札32本 横浜地裁小田原支部2025年1月22日開札

■物件の概要 競売では瑕疵ある物件は多くの入札が集まりやすい。この日開札の愛川町半原の空家、本厚木駅から15キロメートルの1種低層住専地域約40坪の土地に平成11年築の木造2階建居宅。実は、この物件昨年6月に売却となっている。その際の売却基準価額は3,180,000円、入札10本、5,342,081円で県内の業者が落札した。しかし、落札後に瑕疵が判明、後の現況調査で土地と建物の沈下、盛土の流入など […]