hamayasumi

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  • 2024.06.06

再建築不可2分の1持分を2度の競売で落札 東京地裁立川支部2024年3月12日開札

日野市平山六丁目、1種低層住専地域の古家と約37坪の土地の持分2分の1が落札となった。売却基準価額990,000円に対して1.7倍の1,710,000で個人名での落札、入札は3通あったが次順位資格者はいなかった。持分売却は不動産会社や関係人が入札することが多いが、今回の落札者も売却外持分権者なので関係人ではある。しかし今回落札したK氏は、この持分を過去の令和5年06月13日開札の強制競売で取得して […]

  • 2024.04.30

新宿ゴールデン街 土地3坪と古長屋店舗に入札100本 東京地裁本庁2024年4月10日開札

この日の開札では入札数100本の物件が現れた。東京都で入札数が100本に達したのは10年ぶりである。物件は新宿ゴールデン街の宅地9.91㎡と昭和25年築の縦割り長屋店舗で、1階部分2階部分をそれぞれ抵当権に劣後する賃借人が飲食店に使用しており月額賃料は計16万5千円。 所有者はすでに死去しており、相続人不存在の状態で抵当権が実行となった。たったの3坪だが1平米あたりの更地価格が約100万で土地評価 […]

  • 2024.04.22

3ヶ月間の申立数、1年ぶりに増加 =2024年1~3月配当要求終期公告=

2023年は配当要求終期等の公告物件数は減少し続けたが、2024年1~3月の1都3県の配当要求終期等の公告物件数は1年ぶりに増加した。東京都は直前の3ヶ月にくらべ20%程度、埼玉県千葉県は10%程度増加したが、神奈川県では10%程度減少した。東京都の物件の申立債権者で最も件数が多かったのは住宅金融支援機構で10.7%と増加、次いでオリエントコーポレーション、みずほ信用保証、スルガ銀行㈱と前回と大き […]

  • 2024.03.30

都内はシェアハウスの競売物件が増加 東京地裁本庁2024年3月12日開札

この数年賃貸用の収益物件の競売物件が増えているが、今年になり都内ではすでに半年で20物件近くのシェアハウスが競売に付されており、これは例年よりもかなり多い。2021年に年間で10数件、その後の2022年と2023年は年間数件だったので、今年は大きく増加している。この日の開札でも、足立区谷在家のシェアハウスが落札となった。日暮里舎人ライナー谷在家駅からは徒歩5分と近いが、やはり地形は間口2mの旗竿状 […]

  • 2024.03.29

売買契約過程で売主死去、買主はその後の競売で買受け さいたま地裁本庁2024年3月13日開札

戸田市美女木の駐車場、使用している法人の占有権限は使用借である。使用の経緯は、同法人がこの土地を所有者から購入する過程で、建物解体、樹木の伐採、手付金を支払った後、売買契約未了のうちに所有者が死去してしまった。全相続人の間ではこの売買は合意がなされていない模様で、そのような中、共有者の1人が競売を申し立ててしまった。美女木ジャンクションのそば、北戸田駅から1800mの約90坪の準工業地域の首都高沿 […]

  • 2024.02.29

2023年下期 首都圏競売物件 落札価格が下がり、入札なく不売となる物件も

■概況 いまだに物件数が新型コロナ感染症拡大前に戻らない不動産競売市場ですが、高騰していた落札価格は下落し、入札本数が減少しています。 ■物件数の減少傾向は続く 2023年下期に首都圏で期間入札に付された物件数は2023年上期の106%とやや増加しましたが、前年同時期と比べると98%であり、新型コロナ感染症拡大以降続いている減少傾向に歯止めはかかりつつも、いまだ物件数は増加していません。 ■減少す […]

  • 2024.02.19

共有持分が4つに分割売却、結果は3社が落札 東京地裁本庁2024年1月31日開札

この日開札となった杉並区宮前2丁目、京王井の頭線富士見ヶ丘から1400mの1種低層住専地域の借地権付建物は、併合事件とならず4つの売却単位に分割して売却となった。もちろんそれぞれに異なる事件番号が付され、令和5年(ヌ)217号は持分3/40、令和5年(ヌ)218号は持分2/40、令和5年(ヌ)219号も持分2/40、令和5年(ヌ)220号は持分14/40で全部合計しても100%とならない。そもそも […]

  • 2024.02.16

甲府市青沼、コンビニエンスストアに入札41本 甲府地方裁判所本庁2024年2月15日開札

コンビニエンスストアは時々競売で落札となる。甲府市青沼1丁目、コンビニエンスストアが平成15年から賃借している物件であり、買受人に対抗要件のある賃借権で月額賃料は約60万円、敷金680万円のほかに、現在の賃貸借契約の期限令和5年8月までに償還の定めのある保証金2720万円が預託されている。場所は甲府駅から約2キロメートルの住宅地。売却基準価額は24,220,000円のところ、予想通り入札は多く41 […]

  • 2024.01.26

3ヶ月間の申立数、引き続き1000件を下回る =2023年10~12月配当要求終期公告=

2023年7~9月は1都3県の配当要求終期等の公告物件数1000件を下回ったが、10月~12月も引き続き1000件を下回り前回よりも若干減少、前年同期時の93%で、都県別では東京都の減少が大きく3ヶ月で300物件を割り込んだ。東京都の物件の申立債権者で最も件数が多かったのは住宅金融支援機構で8.1%で減少、次いでみずほ信用保証、スルガ銀行㈱、オリエントコーポレーション、りそな保証の順だった。

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